オイル系ソースにペンネは合う?|【初心者向け】誰でもわかるパスタの選び方の基本

パスタ料理を作るとき、どんな種類のパスタを使ったらいいのかな?

と考えたことはありますか?

見た目だけで「おしゃれそうだから」とか「可愛いから」というように選んでいてはダメなんですよね。

パスタにはたくさん種類がありますが、実は作る料理によって上手に選ぶと今までの料理がもっとグレードアップします!

それをまず大まかに理解するところから始めましょう!

ちゃんと理解して

この料理にはこの種類のパスタが合うんだな!

というように理由を明確に持つようにすると、献立を考えるのが楽になりますよ!

今回は「失敗しないパスタ選び」ということでプロの料理人の選び方とコツを解説していきます。

ロングパスタはなんでも使える万能選手

ロングパスタといえばスパゲティですね。特に何も考えずに使っても大丈夫です。

軽いソースから重たいソースまでなんでもそつなくこなすならこれ1択です!

今やどこのご家庭にでもあるスパゲティですが実はどれも同じではないのです。

大まかに分けて2種類。しかも見た目でわかるので覚えておいて損はないですよ!

テフロンダイスのスパゲティ

有名なメーカーならバリラですね。

パスタの表面をよ〜くみてください!ツルツルしていますよね?

乾燥パスタの多くはところてんのように押し出して作っているんですが、この押し出し口を「ダイス」と言いまして、

ダイスの形状によってパスタの種類が変わってくるのですが、このダイスの穴がツルツルしているテフロン加工されているものなんです。

このテフロンダイスの良い点は食感が滑らかなところですね。

口の中に入れて噛む時も適度に押し返す感触がいい感じです。また後述するブロンズダイスに比べて

若干アルデンテの時間が長いというのも特筆すべきことですね。

大量調理の場合や食事までに時間が少しある時にはテフロンダイスが有効ということです。

ブロンズダイスのスパゲティ

テフロンに対してブロンズダイスですが、ツルツルに対しての「ざらざら」という表面のテクスチャーになります。

このブロンズダイスの良い点はソースが絡みやすいところです。

表面がざらついているのでソースがひっつきやすいんですね。もちろんサラッとしたオイル系のソースに絡めてみてもいい感じです。

これらどちらがいいかといえば、はっきり言って好みの問題になってきますから、

一概にこれが!とはいえませんが僕はブロンズを好んで使っています。

パスタはソースに絡んでナンボだと思っていますので!

テフロンダイス、ブロンズダイスの違い

テフロンダイス

  • 表面がツルツル
  • 食感が良い
  • アルデンテが長い

ブロンズダイス

  • 表面がざらざら
  • ソースが乗りやすい
  • どちらかといえば万能はこちら

ショートパスタはこう使う!

私たち日本人の食卓には実はショートパスタを使った方が有効なんですよ。

お昼のランチなんかには一皿完結のスパゲティ料理でいいと思いますが、

夕食のタイミングでのパスタ料理の場合は、他の料理も作ることになると思うので

アルデンテの時間が長い(またはアルデンテの概念がない)ショートパスタがとても合っていると思います。

先にサラダを作って、ショートパスタを作って、最後にお肉を焼いて・・・

でも美味しく食べることができますよ!

ショートパスタに有効な具材やソースはこれ!

要点を押さえておくと料理というものは至ってシンプルに考えることができます。

要は相性の合うものを使うということです。

もう少し詳しくいえば「口の中での咀嚼回数に耐えられる具材とソースの重さ」ということになります(一気に難しくなりましたね汗)

ひとつずつ解説していきましょう。

ショートパスタを使うにあたり、押さえておくべきポイントは以下のようになります。

大ぶりにカットした具材

ショートパスタは何度も噛んで食べるものなので、噛んでいるうちに具材がなくなってしまうとパスタとのバランスが崩れて違和感につながってしまいます。

いい感じの大きにカットするといっても、使用するパスタと同じくらいの大きさにすれば大丈夫。全然難しくありません。

同じくらいにカットするとフォークで食べやすくなりますしね。

細かくカットした具材

小さくカットして表面に纏わせたり、ペンネの中に入るほどになるとまさにパスタと一体化!

ミンチ肉や、魚の身、みじん切りした野菜など

一般的なラグーやボロネーゼなどの、具材でソースが成り立っているようなレシピだととても有効ですね。

とにかくパスタと一緒にどのくらい口の中に入れて咀嚼するかが大事なポイントです。

濃度のあるソース

サラッとしたソースはショートパスタには合わないことはわかりましたね?

ラーメンでいうところの「塩ラーメン」よりは「とんこつ」や「味噌ラーメン」の方がいいということです。

濃いめの味というわけではなく、ソースの濃度が重要になってきますので

さっぱりした野菜メインのソースでも濃度をつけることによってショートパスタにバッチリ合うようになります。

ペペロンチーノなどのオイル系パスタには圧倒的にロングパスタが選択されるのは、そういった定石があるからなんですね。

ショートパスタは何ダイス?

ショートパスタはほとんどがブロンズダイスです。なぜならソースを絡みやすくしないといけないからです。ここまで読んでいただいた方なら理解していますよね?

またペンネやリガトーニを見てわかるように、表面に溝があるのもソースを乗せやすくするといった重要な意味があるんです。

格安なパスタにはテフロンダイスのショートパスタもありますがそれはスープに浮かべるなどして、用途を考え直すのも料理上達ステップとしてはいい選択です。

ここまででなんとなくでもパスタによって用途が違うということがわかってきましたか?

この後はおすすめのレシピを紹介します!

ショートパスタの使用例|おすすめレシピ

ではいったいどんな組み合わせでやってたらいいの!?っていう方に

ショートパスタの使用例を紹介します。これらは僕が実際に作ってみたものですので参考にしてみてください。

フジッリ モンゴウイカのトマトラグー

野菜たっぷりのオレッキエッテ

クスクス使用例

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