ジャンボピーマンという肉厚で甘味のある品種を手にする機会があったので、
このピーマンを生かすためのメニューを考えました。
レシピ作成のプロセスも記していますので、ご家庭での調理に役立ててくださいね。
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ジャンボピーマンを使いました

そもそもジャンボピーマンというのは「品種」であって「大きなピーマン」ではないのです。
ピーマンが大きく育ってもジャンボピーマンと同じ味にはなりませんのでご注意を。と言っても今回の料理は「大きなピーマン」で作っても大丈夫です。
もし見かけたら買って試してみてくださいね。
- とにかく分厚い
- 水分保有量が多い
- 甘味がある
- 苦くない
大きめのピーマンでも代用可


ピーマンに入れるフィリングを作る
マグロの加熱

お刺身用としてではなく、加熱用として売られているものが今回必要なマグロです。
「すきみ」や「すじ」「加熱用」というような表記があるものを購入してください。もちろんお刺身用より安価です。
適当な大きさにカットして塩して15分ほどおきますと、水分が出てきます。

ここにお湯を注いで臭みを洗い流します。表面は白くなりますが問題ありません。
鍋にニンニク、アンチョビ、オリーブオイルを入れ香りが出たところにマグロを入れ加熱していきます。
マグロの筋は短時間の加熱で柔らかくなります。この筋の部分がおいしいんですよ。

仕上げに白ワインを入れ水分を飛ばして出来上がりです。
加熱時間は10分くらい。柔らかいものなので煮込む必要はありません。
逆に長時間煮込んでしまっても硬くなる心配はありません。マグロの筋は優秀な食材です。
新玉ねぎのピクルス

新玉ねぎは水分が多く甘味があります。しかしちょっとだけえぐみもあるので
ピクルス(酢)にすることでえぐみが緩和され食べやすくなります。
今回の料理では「カリカリ」とした食感をになうことになります。
バルサミコと塩を合わせたものを袋に入れ、真空包装機でピクルスにします。

真空包装機を使うとピクルス液の量が格段に少なくてすみますし、時間も1分かかりません。
手軽にできていいですね。アイディアが浮かんでもすぐに形にできるのはとてもストレスフリーです。

真空が完了したら取り出してピクルス液を拭き取ります。
マッシュしたジャガイモに茹でた枝豆とピクルスを入れ、少量のマヨネーズでまとめます。
必要に応じて塩やスパイスを。
マヨネーズは少なめにしておかないと、玉ねぎピクルスから水分が出ることがあるので、フィリングが緩くなってしまう可能性があるので注意が必要です。
マグロを入れてフィリングは完成です。味見して食べすぎないように。
いわゆるツナサラダのようなものが出来上がりました。これをピーマンに詰めていきます。
ピーマンにポテサラを詰める

このように部屋ごとにカットすると詰めやすくなります。
カットした後は種を除きましょう。ここにぎゅうぎゅうに詰めていきます。

詰めたらこれをカットせずにかじらせてもいいのですが、ピーマンの食感がきつすぎるので一口大にカットしました。
これで一口で放り込めますから、後は咀嚼しながら全てを堪能するだけ。

このように断面にスパイスをくっつけて食べ飽きないように工夫しました。
黒胡椒、ピンクペッパー、ケイジャンスパイスです。
口に入れ咀嚼を始めると
ピーマンの水分が弾けます。ビシャー!
ピーマンの食感、玉ねぎの食感カリカリ
枝豆のほっくり感
インカの目覚めのほっこり感
咀嚼回数が多いので満足度も上がります。
爽やかなピーマンの風味は夏むきなテイストです。食欲のない時でもパクパク食べられるメニューです。
おもてなしメニューにもいいかもしれませんね。
